風の色、風の声

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zoom RSS 小田和正 万博公園野外コンサート

<<   作成日時 : 2005/08/21 02:04   >>

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6月の城ホールに続き、8月20日(土)地元万博公園での野外コンサートに行きました。
4時開演で会場に一時間前に到着。残暑厳しい中、私のブロックは丁度大木の陰で、おまけに8人定員のところ4人しかいなくて、涼しく開演を待つことができてラッキー。
位置的には舞台に向かって左端かなり後方だったけれど花道が10メートルくらい先まで伸びてきている。という事は十分至近距離まで小田さんが来てくれるらしい!
まだ日も高い4時過ぎ、それまで会場の様子を映していたモニターがバックステージに切り替わり小田さんを中心に円陣を組むスタッフが映し出され大きな歓声が起こりコンサートが開始した。
そうそうに前から観客が立ち始め一曲目から総立ち。
城ホールと同じように舞台を走り回る小田さんだったが今日はかなり息切れがはげしく辛そうだ。私は木陰から観ているが舞台には屋根もなく小田さん及びメンバーは直射日光にさらされている。
「こんな時間から始めてまだ明るいうちに終わってしまう」みたいな冗談を言う小田さん。
それでも時折、会場を風が吹きぬけ、トンボの群れが飛び交い、季節が秋に向かっている事を感じさせる。
高校野球を意識してリメイクしたという「僕らの夏」。おりしも今日、甲子園では決勝戦が行われ球児たちがその燃える夏を終えた日だった。
私がオフコースを知るきっかけとなった「秋の気配」を一番近い花道に用意されたキーボードで弾き語りしてもらえたのは感無量だった。この歌は横浜の「港の見える丘公園」を題材にしていて私にとっては本当に思い出深い青春の一コマなのだ。この歌との出会いでエッセイ一遍書けるほど、まさにあの頃「風のように流れていた歌」だったのだ。あれからもう28年、、、うううう、あなたをずっと想ってきました、ってか(^_^;)
まるで今日の大阪の日没時間を秒単位で計算してコンサートを進行しているかの様に(きっとそうなんだろう)情景にマッチした歌が歌われていく。
6月城ホールの時は、まだアルバム「そうかな」発売前で新曲に乗れない不完全燃焼部があったけれど、今日は、このアルバムの歌が、野外で、過ぎ行く時間、季節を肌で目で感じながら聴くのに、なんとマッチしていることか、と思い知らされた。
小田さん自身、自分の歌が野外で歌う事にあっている事を感じた、とピアノの前で”ぼそり”と言ったが、それは私の気持ちと同じ事だったのだろうか。
アンコールでもいっぱい歌ってくれた。すっかり日の落ちた会場で最後は「たしかなこと」を大合唱。

  忘れないでどんなときも きっとそばにいるから。
  そのために僕らはこの場所で 同じ風に吹かれて 同じ時を生きてるんだ。
  どんなときも きっとそばにいるから。


千里の丘を吹き抜ける風がゴォーと音をたて、時折小田さんの声をかきけす。小田さんとセッションしているように。

  君は空を見てるか。 風の音を聞いてるか。

うん、私はこれからも、風の色を感じ、風の声を聞いて歳を重ねていきたい。


<演目>
真夏の恋
ラブ・ストーリーは突然に
夏の日
たそがれ
さよなら
夏の思い出(合唱)
夢で逢えたら(合唱)
ホテル カリフォルニア
銀座カンカン娘
僕らの夏
夏の終り
秋の気配
風のようにうたが流れていた
たしかなこと
御当地紀行(ビデオ:万博記念公園散策編)
Re
正義は勝つ
Yes-No
キラキラ
YES-YES-YES
明日
僕ら
言葉にできない

アンコール1
だからブルーにならないで
またたく星に願いを
君住む街へ
大好きな君に

アンコール2
ムーンライトセレナーデ(サックス)
YES-NO
キラキラ
そして今も
たしかなこと(合唱)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちわ!こちらにも遊びに来ちゃいました。ちなみに私の席はVブロックでした。
 55nonさんのライブレポを読むと、温かい気持ちが蘇ってきました。
 『風』や『陽光』が小田さんの歌を「そこでしか聴けない」歌にしてくれてましたネ。
hisajin
2005/08/21 11:20
hisajinさん、早速お立ち寄りありがとうございました。
Vブロック、やはりあの大樹の後ろですね(笑)
日没の頃、セミがウィンウィン鳴きだしましたよね。
モニターに映し出されるコバルトブルーの空をバックにピアノ弾く小田さんが美しかったですね。
大阪南港のイベント会場での野外ライブに行った事があるのですが、万博の野外ライブだからこその自然をステージの一部にしてしまう素晴らしさは比ではありませんでした。
大阪が嫌いな(小田さんの口癖)小田さんも万博公園には大満足してくれたに違いないです。
のん
2005/08/21 12:23

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